こんにちは(^^)
福山市の塗装会社・有限会社マツシタ カラーコーディネーター・経理の松下です!
今日は塗替えの目安になるサインのひとつ【チョーキング】についてお話したいと思います。
私は入社するまでこのチョーキングというものを知りませんでした。
チョーキングとは外壁劣化現象の一つです。
ペンキに含まれている顔料が、紫外線や雨風の影響で自然劣化し、
チョークの粉のようになって出てきてしまう現象です。
基本的には白っぽい粉が外壁を手で触ると付着するようになります。
でも、ぱっと見では特に影響がなさそうですよね。
ですが、このチョーキング現象が塗替えの一つのサインと言われているんです!
●外壁に苔やカビが発生する原因となります。
●塗料が外壁を守る機能を果たしていないサインなので、防水効果が薄れており、
ひび割れにもつながる恐れがあります。
以前もブログで書いたのですがひび割れを起こしてしまうと雨漏りの原因となり、建物本体にも
影響が出てきます。
チョーキングの起こりやすい場所は、日当たりのよい南側や西日の強く当たる箇所が多いです。
外壁を触ってみてうっすら手に粉が付着するようであれば検討時期かもしれません。
またしっかりと付着するようでしたら早めのご相談をお勧めします。
建築塗装一級技能士・雨漏り診断士が無料で雨漏り診断・外壁診断へ伺います。
お問い合わせ頂いてお客様とのご都合が合えば、最短で当日~翌日にお伺いする事が出来ます。
特に雨漏りでお悩みの際はお急ぎかと思います。
ご相談後の無理な勧誘や幾度の営業電話などはございません。
お気軽にご相談下さいね(^v^)
有限会社マツシタ 松下