当然ながら、家は建てた瞬間から経年劣化が始まります。
日差しや、雪、雨風にさらされる外壁もまた、例外ではありません。また東西南北、方角によっても西日を浴びて劣化が進んでいたり、湿気が多い北面はコケや藻が付着していたりと環境に左右されます。 劣化具合が違えば、当然必要な処置も変わってきます。

外壁の劣化の放置は、雨漏りにつながることもあり、雨漏りを放置すると建物の構造体まで腐食が進み、住み続けることも危険になってしまう可能性があります。

まずは、ヒアリングを行います。
お住まいの気になる点や、ご質問などお聞かせ下さい。
また、建築年数などお家の事をお聞かせ下さい。

実際にお家のまわり全体を細かくチェックします。
ヒビや塗膜の状況、サビやカビの有無など多岐にわたる外壁の状況を調査いたします。
壁を専用の道具で軽く叩いて打診検査を行って壁の劣化具合を調査をします。
壁のモルタルが劣化して浮いている個所は斫って新しくセメントを塗ります。

また、有限会社マツシタではドローンによる屋根の劣化状況診断も行っておりますので、普段上がる事のない屋根なども必要に応じて現状調査を行い劣化していないか、雨漏りの原因につながるリスクはないかをお調べいたします。

●調査内容

1.既存塗料の確認

2.採寸(図面がおありでしたら不要)

3.劣化状態の確認

4.漏水・雨漏りの確認

5.ドローンによる屋根調査（必要に応じて）

6.修繕が可能かどうかの判断

無料のご提案書をご用意いたします。
様々な塗料の中から最適な塗料をお選びいただけるアドバイスもいたします。
もちろん『思ったより劣化していなかったのでもう少し先に...』『他の業者も調べてみたい』 と思われても構いません。
創業55年の経験と実績を元に、自信を持ってご提案いたします。